2016年7月1日金曜日

「ギターを弾く人、マンドリンを弾く人」 大塚良夫 (ビエントス)

5月14日、練習が終わって帰るとき
「小野田さん、いっしょに演奏していた仲間と別れて何年になりますか」
「5年になります」
「その5年間、ギターを弾いていましたか」
「弾いてはいましたが、ときどきです。弾いても長続きしませんね。
グルーポ・モンターニャスを知ったので仲間に入れてもらいました」
「僕も同じようなことがあります。“コンドルは飛んで行く”をケーナで吹いたときのことです。
甲府の楽器店でケーナを買い、楽譜は小学校の教科書のものを使いました。
音取はできましたが、だんだんつまらなくなり3日も続きませんでしたね。
一人だとだめですね。今日は、いい話をきかせてくれてありがとう」


私のすぐ近くに、マンドリンを弾くおばあさんがいます。
おばあさんからコンサートの誘いがあったので行きました。
場所は道の駅“ふじかわ”。“太陽がいっぱい”をきいたときは、からだがあつくなりました。
メンバー紹介があり、いちばん長い人がこのおばあさんで50年。年齢は75才。

会って話をするのもよいかなと思っています。