2022年11月1日火曜日

「ケ-ナで演歌」岡田 清和(ビエントス)

 

 昨年は、私。今年は、妻が病気になり、モンタ-ニャスの練習も長期に渡り休みました。

コロナ禍ですので家に居る時間が多く、妻が少し良くなるまでは、家事全般に畑や庭の管理と忙しい日々を送っていました。

息抜きとして、スマホでフォルクロ-レの曲を聴いていました。


ある時、ギタ-曲の「禁じられた遊び」をケ-ナで吹いていました。

聴いてみると、あちらこちらに装飾音を入れ中々良いと思いました。

 


それとは別に、演歌もケ-ナで吹けば面白そうと思い、家にある楽譜から吹けそうな曲を探しました。

好きな曲の一つに、森進一の「襟裳岬」があり練習を始めました。

 


イントロが特に好きで、ケ-ナで吹いて見てこれは行けると感じました。


その他、津軽海峡・冬景色もケーナに馴染みます。

 


歌詞がわかるので、歌う感じで吹き感情を曲に入れる練習に演歌は良いと思いました。

 

フォルクロ-レ以外の曲を吹くのも、気分転換やケ-ナ上達にも繋がり楽しくなりました。

 

ちょっと早いですが来年の春は良い年が迎えられるようにと思っております。

桜を見ながら、森山直太郎の「さくら」を練習して吹いて見たいと思っています。(家から桜が見えます)

 


この曲は好きですが、私には歌えない曲ですので、せめてケ-ナで吹きたいと今から意気込んでいます。