2022年6月1日水曜日

「素焼きのかめ」大塚 良夫(ビエントス)

 

                     (教科書の写真から)

 孫が学校から帰ってきて

 「音楽の授業で”素焼きのかめ“を聴いたよ。おじいちゃんがケーナを吹いていることをみんなに話したよ」
 
 ケーナで“素焼きのかめ”を吹く
「うん、その曲だ」
「ほかに楽器は・・・」
「歌っていたよ。外国語で」

「スペイン語。この曲についてもっと知りたいと思っていたんだ。よし、おじいちゃんと“素焼きのかめ”の勉強をはじめよう」


「先生はおじいちゃんで、生徒は僕」
「いや、おじいちゃんは資料提供者だ」
 
資料を読む
・曲の説明

・訳詩


 
 詩を読んだがむずかしいとわかったので、読むのを途中でやめた。
 孫には、高校生になったら、また、おじいちゃんと読もうと、資料をわたす。
 

      (参考資料 クリスティーナのレコードの解説から)