2021年11月1日月曜日

「ケーナが吹ける喜び」岡田 清和(ビエントス)

 

 

 6月6日早朝、家で倒れ、救急車で病院に運ばれました。

 不安定狭心症と診断され、直ぐにカテ-テル手術を受けました。



 翌日から頭痛、微熱があり、眼にも異常が出て軽いくも膜下出血と診断され入院期間も3週間位掛かりました。

 退院後は、薬の副作用もありましたが、今は元気です。

 病気になった事から、夫婦で話し合い生活を変える事にしました。

 作業は午前の2時間位、午後はゆっくりする。趣味は楽しんで行う。

 というスタイルを保って生活することとしました。

 ケーナを2ケ月ぶりに吹いて見ました。

 


 音が出ました、鳴りました。

 次に曲、脳に負担や影響があってはと恐る恐る吹きました。

 出会い、ユリ、コンドル等忘れず覚えていました。

 嬉しかったですね・・・ほっとしました。

 今は無理せず徐々に時間を伸ばしながら練習しております。

 やっぱり健康は最高、入院してつくづく感じました。

 限りある人生、楽しく過ごして行きたいと思っています。

 11月から練習に復帰しますので、よろしくお願いします。

ペルーの土産物屋