2017年7月1日土曜日

「エンクエントロス(出会い)」 大塚良夫 (ビエントス)

ケーナで「エンクエントロス」を吹いて25年。
みんなとの演奏では、今もリズムに乗れていません。
弦楽器やボンボのリズムを意識するようにと助言をしてくれるのですが・・・。
先日、みんなと練習したときもリズムに乗れませんでした。
今村さんが、ボンボのリズムを意識して吹くといいよ、と。このときは緊張して音も出ませんでした。


「ポンチョの反乱(演奏:コンドルカンキ)」の前奏のところのケーナもきびしかったです。
小百合さんやりつみさんが指導してくれたのに吹けませんでした。小百合さんは、採譜した楽譜をくれたのに。
何回もくりかえして練習しても吹けないのでやめました。この選択はよかったと思っています。
リズム感のなさがいちばんの悩みです。


「ワラ・ワリータ」では、長男の嫁さんのピアノの助けがなかったら吹けなかったと思います。


「ユリ」について話します。
弦の伴奏ではじめて吹いたときのことです。
リズムに乗れなくて、途中で吹くのをやめてしまいました。
ケーナをあきらめ、サンポーニャの下パートを吹いてみました。
ケーナを吹くよりも緊張感がなく二重奏(ハモリ)もいいなと感じました。
上パートは堀込さんなので安心して吹くことができます。

下パートが吹ける曲
・コンドルは飛んで行く
・クティムイ(まだ、きちんと吹けない)
・素焼きのかめ
・コンドルカンキ
・ルンルンは北へ去った
・ポトシのソイ
・アミーゴ
・こだま
・リャキ・ルナ
・ソンコイマン
・ALWA
・二羽の小鳩

「エンクエントロス」が教えてくれたことを忘れずに練習を続けていきます。

マンドリンを弾くおばあさんのことを話しましたよね。選曲は指揮者が演奏する人たちのことを考えて決めるそうです。