木戸岡さんがジョージウィンストンを書いたので、ニューエイジとかワールドムュージックとかを独断と偏見で書いてみます。
ギタリスト、ウィリアムアッカーマンのおこしたウインダムヒルレーベルには、ピアノのジョージウィンストンや女流ピアニストのリズストーリーなどがアメリカの自然を奏でています。
五音音階で親近感のあるケルト系ではエンヤや、姉のモイヤブレナンが、グループではクラナドやチーフタンズ、ケルティックウーマンが。
渋い声の女性、ドローレスケーンも魅力的。
スペインのガリシア地方ではルアナルブレやカルロスニュネスに注目。
歌やハープはフランスのブルターニュでは、セシルコルベル、カナダではロリーナ・マッケニットに注目。
ナイトノイズやシークレットガーデンも魅力的。
ポルトガルのファドやスペインのフラメンコはまたの機会に。
日本に目を向けると岩手で活躍した故人の姫神、宗次郎、喜多郎、シンキンの深草アキさんなど。
フォルクローレではINKUYO、WAYANAI INKA、INKA GOLD、DAMARISなども面白い。
世界には魅力的な民族音楽がいっぱい。YouTubeなどで聞いてください。
クラシックだってその一環。なのに特別扱い。おかしいと思いませんか?