2024年7月1日月曜日

「ケーナのための健康体操」大塚 良夫(ビエントス)

 

日課にしている健康体操を話します。


・まず、「腹筋」 

「朝、目がさめたとき」と「寝るとき」寝床で、天井を見ながら腰から上の上下運動。 これをくり返しています。


・「肺活量」 60mの距離を早足で往復する。


・「声」 首を右回り、左回りをくりかえす。

    肩の上下運動をくりかえす。



・「歯科医院で」

「先生、この歯がぐらついてきたのですが、抜かにゃあなりませんよね。」

「それじゃ口をあけて。この程度のぐらつきなら、まだ抜くのは早いですよ。すこし様子をみましょう。」

「ケーナが吹けなくなると困るんですが・・・」

「よくマッサージをしてみてください。定期的に診断しましょう。」

マッサージを続けることで、歯を抜かずにケーナを吹いています。



・「難聴」 

 数年前より、会話でもう一度言ってみてくださいということが多くなってきました。ケーナを吹く音も小さくなってきました。

 このことを堀込さんに話すと、補聴器のことを話してくれました。

 これをきっかけに補聴器を使っています。おかげでケーナを吹くことができます。


・「最近」

  畑仕事や庭の草取りなど長く続けると尻の筋肉や肩が痛くなります。

  そこで、1日にできることは3日で終わるようにしています。


・「疲れ対策」  

 高齢者になったのか、体が疲れます。

 そこで、夜は8時~9時の間に寝ることにしています。

 また、昼寝を1時間しています。


・80代に一番おすすめの運動は“歩く”こと、ある本に書いてあったので、信じて毎日20分歩いています。



 高齢者というより幸齢者として毎日を送りたいものです。