いわゆるフェイク動画や画像がネット上で問題になったことがありました
災害時にライオンが逃げ出し町をさまよっている画像が流出した時は、見た人がパニックになったりして問題になりました
でもよく見れば画像が荒かったりして見分けはつきました
その後、chatGPTが使えるようになって、私も趣味の短歌をこれで作成してみたりしました、まあまあの出来で少し手直しすれば作品になりそうでした、実際に皆さんも仕事で文書作成している方もいるのではないかと思います。
さらに最近では生成AIが登場して「音楽を何々風に作れ」と言えば、かなりのクオリティできるし、「こんな動画を作れ」と指示すれば簡単に思い描く動画ができてしまう
クイーンのフレディ・マーキュリーが日本語で歌うアイドルの歌や、ビートルズの「Yesterday」をAIフレディ・マーキュリーが彼の声でカヴァーしたりしています、現実では絶対にあり得ない動画ですね、まあこのぐらいならジョークと思って見ていますが、AI使ってウソのニュースや広告を目にすることも多いし実際に騙される人もいる、勝手に音楽や社会の歴史をねじ曲げる内容のものも見受けられます
これらは出来栄えのクオリティが凄すぎてに、議論が巻き起こっている例ですね
過去の画像をAIで動かす技術も
戦争中の特攻隊員の写真をカラー画像にしたり、その画像に映る人物が動き出す動画になったり、坂本龍馬の写真が笑ったり、動き出したりしてやりたい放題である
私の周りにも家族や自分の写真をAIでジブリアニメ風に加工して見せ合ったりしています
こんな時代に生まれ、仕事でAIに対抗しなくてはならない人は大変ですね
というかAIには勝てないですよねー