この「月刊グルーポ・モンターニャス」はメンバーによるリレー形式の記事を載せています。
メンバーの思い入れの1曲とか、おすすめCDとか、楽器についてのウンチクなど内容はさまざまです。
2016年4月6日水曜日
「大切なもの」 今村まち子(チャランゴ)
見たこともないハングライダーの黒い影に怯え、
チセル地方のヤギの群れは、草原から森の中に移動し身を隠し、
しばらくは出てこない。
樹木の皮をはがし、森は森でなくなっていく。
冬に備え脂肪を蓄えなければならない大切な時期を奪うだけでなく
全ての生態系を狂わせてしまう。
人間はなんて身勝手で愚かな動物だろう。
大地だけでなく空をも自分のものとしてしまう。
同じような身勝手さが私たちの住む山梨にも起こっている。
数年前の春、北杜市に行った際あちらこちらの木が倒され、
自然とは不釣り合いの「太陽光パネル」が作られるのを見て驚愕した。
何とそれは、今も続いているらしい。
山梨の自然のすばらしさを理解していない人々。
法律や規制の無い未熟な社会。
北杜市はいったいどこに向かっているのでしょうか。
誰もがうらやむ、美しい北杜市を残していくように、
努力して欲しいと思います。
2016年3月1日火曜日
2016年2月1日月曜日
「冬」 木戸岡信次 (ビエントス)
普段何気なく車で上り下りしている自宅前の坂道ですが、
よく見ると大変な道であることが改めて分かり、
面白く思ったので写真も加えて説明? 解説?
こんなところもあるという話題にでもなればと思います。
まずは車で入っていく感じで 国道からの入口の写真です。
路線バスの折り返し場所にもなっています。手前の2段屋根の建物はWCです。
商店の左横へ入ります。
ここからなだらかに上る一番目の直線で50m位です。隣の畑は自宅の豆畑です。
一番目の直線なだらかな坂を第一カーブから下を見たところです。
以前の大雪でこの坂の途中に停車させた車が翌日上がろうにも上がれず、凍りついた所で建物の間に脱輪してしまった所です。
第一カーブから登り急坂ほぼ直線で50mくらいです。
右側は石崖です。一番の急坂は第二カーブの手前です。
第二カーブから少しなだらかになってカーブしながら登りです。
第二カーブを上から見たところです。川の対岸の家が見えます。このカーブの崖側に桜が2本あります。
坂を登り切った上の広場です。
この写真は昨年、通院の為の送迎サービスを受けられるかどうか自宅までの車の入り方を説明する必要があり撮影しましたが、送迎サービスは結局してもらえないことになりました。
この坂と このあと自宅までも狭い坂道となるので雪道では大変です。
よく見ると大変な道であることが改めて分かり、
面白く思ったので写真も加えて説明? 解説?
こんなところもあるという話題にでもなればと思います。
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写真1 |
まずは車で入っていく感じで 国道からの入口の写真です。
路線バスの折り返し場所にもなっています。手前の2段屋根の建物はWCです。
商店の左横へ入ります。
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写真2 |
ここからなだらかに上る一番目の直線で50m位です。隣の畑は自宅の豆畑です。
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写真3 |
一番目の直線なだらかな坂を第一カーブから下を見たところです。
以前の大雪でこの坂の途中に停車させた車が翌日上がろうにも上がれず、凍りついた所で建物の間に脱輪してしまった所です。
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写真4 |
第一カーブから登り急坂ほぼ直線で50mくらいです。
右側は石崖です。一番の急坂は第二カーブの手前です。
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写真5 |
第二カーブから少しなだらかになってカーブしながら登りです。
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写真6 |
第二カーブを上から見たところです。川の対岸の家が見えます。このカーブの崖側に桜が2本あります。
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写真7 |
坂を登り切った上の広場です。
この写真は昨年、通院の為の送迎サービスを受けられるかどうか自宅までの車の入り方を説明する必要があり撮影しましたが、送迎サービスは結局してもらえないことになりました。
この坂と このあと自宅までも狭い坂道となるので雪道では大変です。
2016年1月1日金曜日
「脳活トレ-ニング」 岡田清和 (ビエントス)
私が住む地域には、高齢者が気軽に集まり、おしゃべりする場所がありませんでした。
そこで、平成27年7月に「いきいきサロン」を夫婦で設立しました。
「いきいきサロン」とは定期的に集まり、おしゃべりを楽しみ、体操で身体を動かし、友達や仲間との交流を広げ、いつまでも健康で元気にいきいきと暮らせるように、手助けする場です。
高齢者対策の一環として、甲斐市でも力を入れている事業です。
ボランティアの指導者講習会に参加して、地域の「いきいきサロン」をどう進めるか模索しています。
いろいろな活動がありますが、サロンで人気がある遊びは「脳活」トレ-ニングです。
「脳活」トレ-ニングとは、認知症予防のために考えられた、脳を活性化するための運動です。
たとえば、右手はパ-で太ももをスリスリ、左手はグ-で太ももをトントンとたたく動作を何度か行った後、動きを逆に行うことなどの遊びです。
遊びは何種類もあり、案外難しいもので笑いを誘い空気が和みます。
うまく出来ないときに脳が働き、遊びに慣れてしまうと脳は働かないそうです。
私も、高齢者ですのでいきいきサロンの先頭に立ちながら、遊びを自分の脳活のために取入れています。
サロンの設立は、夫婦の会話も弾み地域の方々に喜ばれ、日頃のコミュニケ-ション作りにも役立っています。
フォルクロ-レでも同様なことが言えると思います。
新しい曲に挑戦する意欲を持ち続け、スム-ズに演奏できるまでの過程が「脳活」トレ-ニングになり、重要視されている部分です。
若さを保つ為にも、今以上これからも頑張りたいと思います。
そこで、平成27年7月に「いきいきサロン」を夫婦で設立しました。
「いきいきサロン」とは定期的に集まり、おしゃべりを楽しみ、体操で身体を動かし、友達や仲間との交流を広げ、いつまでも健康で元気にいきいきと暮らせるように、手助けする場です。
高齢者対策の一環として、甲斐市でも力を入れている事業です。
ボランティアの指導者講習会に参加して、地域の「いきいきサロン」をどう進めるか模索しています。
いろいろな活動がありますが、サロンで人気がある遊びは「脳活」トレ-ニングです。
「脳活」トレ-ニングとは、認知症予防のために考えられた、脳を活性化するための運動です。
たとえば、右手はパ-で太ももをスリスリ、左手はグ-で太ももをトントンとたたく動作を何度か行った後、動きを逆に行うことなどの遊びです。
遊びは何種類もあり、案外難しいもので笑いを誘い空気が和みます。
うまく出来ないときに脳が働き、遊びに慣れてしまうと脳は働かないそうです。
私も、高齢者ですのでいきいきサロンの先頭に立ちながら、遊びを自分の脳活のために取入れています。
サロンの設立は、夫婦の会話も弾み地域の方々に喜ばれ、日頃のコミュニケ-ション作りにも役立っています。
フォルクロ-レでも同様なことが言えると思います。
新しい曲に挑戦する意欲を持ち続け、スム-ズに演奏できるまでの過程が「脳活」トレ-ニングになり、重要視されている部分です。
若さを保つ為にも、今以上これからも頑張りたいと思います。
2015年12月3日木曜日
葡萄農家 丸山高男(ビエントス)
めっきり寒くなったとは言え今年は暖冬模様、予報によるとエルニーニョで大雪の可能性もあるらしいです。
百年に一度の異常気象が来年も起こらないことを願うばかりです。というのも今年から葡萄栽培を本格的に始めたばかりで、雪の対策までまだ手が回らない現状です。
どうか天候に恵まれますようにと祈るばかり、12月からは巨峰の剪定作業に取り掛かります。
農業1年目としては今年はなかなかの出来と自分では評価しています。というのも農協出荷をしたのですが葡萄の等級評価が最上級を頂いて自分でもビックリ、ビギナーズラックかな?
今年は貸していた畑も帰ってきて本格的に葡萄専業農家になります。楽しいやら苦しいやら。
2015年11月1日日曜日
SPレコード 堀込孝一(ビエントス)
秋の夜長にふさわしくアナログ・レコードの話を・・・。
フォルクローレに親しむ以前は、ジャズ・ボーカルを主に聴いていた。
それも1940年代~50年代というアメリカの古い録音が中心だった。
CDだけでなく、LPも多少は所有し、現在も気が向いた時には針をおとしているが、LPの他にもシャレ程度に「SPレコード(SP盤)」も所有している。
一般的なSP盤は、10インチ(25cm)の盤に各面1曲が録音されている。回転数は、1分間に78回転。ステレオという概念が無い時代、当然、モノラル録音である。
私の普段使いのレコードプレーヤは、33回転と45回転のみだから、SP盤はかけられない。そのためSP盤を聴く(試聴)ためだけに安い3スピードのポータブル・レコード・プレーヤーも使っている。
この安いポータブル・レコード・プレーヤーでも、SP盤を聴くには、オプションのSP盤専用針が必要である。しかし、所詮、ポータブル・レコード・プレーヤー。その音はあまりにも浮ついた印象で、軽く浅かった。針圧も調整出来ない。音飛びしそう。盤を痛めそう。
持っているSP盤は、ほとんどLP化・CD化されているので、SP盤をわざわざ聴く必要性は皆無であると感じつつも、せっかくなのでSP盤を聴くための現代的で安価なサブ・システムを導入してみることにした。
本当なら、SP盤の時代の最高の蓄音器を、完全にメンテした状態で購入するのが一番手っ取り早いが、鼻からそんな情熱は無い。しかし、せめて、SP盤とLP盤を、カートリッジを交換して聴く最低限のシステムというのがコンセプト。
アンプとスピーカーは、「BOSEのAW-1」というラジカセを使用。これは、カセットが故障しているジャンク品を安く買って、ラジオとしてたまに使用している物を活用。ラジカセと言ってもCD等の外部入力端子もあり意外と便利で、しかも、音は中低域が張り、まとまりが良い。7~8年前に購入、五千円位だったか。
そして、現代のレコードプレーヤーで78回転があるのは(予算の範囲で)、やはり3スピードのプレーヤーであり、数年前に倒産したVESTAXのというDJ関連メーカーの「BDT-2500」をチョイス。ヤフオクで2千円台でゲット。これは、PHONO端子接続と通常のLINE端子の接続の切り替えが付いているので、PHONO端子の無いAW-1にも使用可能である。
肝心のカートリッジであるが、SP盤専用のカートリッジは、安くても数万円もする。そこで検索すると、JICO(日本精機宝石工業株式会社)というメーカーでSP盤用交換針が多数ラインナップされており、通販で買える。なかでも世界的な音響メーカーであるShureのカートリッジ用の交換針にSP用も多数用意されている。ShureのカートリッジにJICOのSP用交換針を組み合わせることにした。
何年か前のDJブームではShureのカートリッジが多く使われていたが、そのためか地方のハードオフあたりでも、Shureの中古カートリッジは比較的簡単に手に入る。DJでは定番とも言えるテクニクスのヘッドシェルが付いたShure・SC35C(MM)が程度良さそう、ということで購入。3千円位。これは、トレース・ミスが少ないという点で、アメリカの放送局でも使われることもあるらしい。これの交換針として「JICOの交換針SS-78E」を発注。3千円強。
LP用には、同様にShureの定番M44シリーズから、あえて定番人気のM44Gを外して、SC35Cに構造が近いM44GXを選択。これはヤフオクで2千円程度と安さに引かれたから。これにもテクニクスのヘッドシェルが付いてきた。
さあ、聴くぞ!と思ったが、ここで思わぬ問題が、JICOのSC-35CのSP用針(SS-78E)の針圧が3.0~4.0g。これに対してM44GXの針圧が0.75~1.5g。この2つのカートリッジを交互に使うには、各針圧の調整が必要であり、その前提としてその両者の針圧をある程度正確に管理する必要がある。
予定外だが、ここで、新たにデジタル針圧計を導入することとなった。これは、ちょっとしたDIYを含め、1千円程度に収めた。
やっとこれで聴けるぞ!と試聴。こんなシステムでも、SP盤は、ノイズの中から大らかで、かつ、臨場感のある音を楽しめる。CDなどの現代のソースでは、BASSを効かせて聴きたいところだが、SP盤では、レンジが狭いのかナチュラルなノーマルモードの方が聴きやすいと感じた。
正直もっと良いシステムで聴いてみたいという気持ちも湧きあがる。
しかし、音は別として、SP盤は、いかんせん片面3分程の演奏時間である。ゆったり聴いてはいられない。針の上げ下げにも緊張感を伴う(BDT-2500の操作は、すべて手動になります)。曲の初めから終わりまでイヤでも集中して、緊張して聴くことになる。
SP盤からLPへ変わった時代に遭遇した人は、LPがいかに音楽をゆったりと楽しめるものだと感じたことだろう。また、CDの時代になり、さらに音楽は便利になった。
ましてや、今は音楽をダウンロードして聴く時代だ。
しかし、ダウンロードした便利な音楽も良いが、SP盤を聴くというのは、より贅沢な行為であると予感した。
とはいえ、SP盤再生もこだわればキリがない。やっとスタート地点といったところだが、とりあえず、今は、この程度で止めておく。
なお、私の母の実家は宝飾加工業者であり、戦時中、国からの依頼で水晶(系)のSP盤用の針を特別に加工し納品していたという。一般的にSP盤は「鉄針」で聴く。いったいあの時代、誰が水晶針を使っていたのか。
フォルクローレに親しむ以前は、ジャズ・ボーカルを主に聴いていた。
それも1940年代~50年代というアメリカの古い録音が中心だった。
CDだけでなく、LPも多少は所有し、現在も気が向いた時には針をおとしているが、LPの他にもシャレ程度に「SPレコード(SP盤)」も所有している。
一般的なSP盤は、10インチ(25cm)の盤に各面1曲が録音されている。回転数は、1分間に78回転。ステレオという概念が無い時代、当然、モノラル録音である。
この安いポータブル・レコード・プレーヤーでも、SP盤を聴くには、オプションのSP盤専用針が必要である。しかし、所詮、ポータブル・レコード・プレーヤー。その音はあまりにも浮ついた印象で、軽く浅かった。針圧も調整出来ない。音飛びしそう。盤を痛めそう。
持っているSP盤は、ほとんどLP化・CD化されているので、SP盤をわざわざ聴く必要性は皆無であると感じつつも、せっかくなのでSP盤を聴くための現代的で安価なサブ・システムを導入してみることにした。
本当なら、SP盤の時代の最高の蓄音器を、完全にメンテした状態で購入するのが一番手っ取り早いが、鼻からそんな情熱は無い。しかし、せめて、SP盤とLP盤を、カートリッジを交換して聴く最低限のシステムというのがコンセプト。
アンプとスピーカーは、「BOSEのAW-1」というラジカセを使用。これは、カセットが故障しているジャンク品を安く買って、ラジオとしてたまに使用している物を活用。ラジカセと言ってもCD等の外部入力端子もあり意外と便利で、しかも、音は中低域が張り、まとまりが良い。7~8年前に購入、五千円位だったか。
そして、現代のレコードプレーヤーで78回転があるのは(予算の範囲で)、やはり3スピードのプレーヤーであり、数年前に倒産したVESTAXのというDJ関連メーカーの「BDT-2500」をチョイス。ヤフオクで2千円台でゲット。これは、PHONO端子接続と通常のLINE端子の接続の切り替えが付いているので、PHONO端子の無いAW-1にも使用可能である。
肝心のカートリッジであるが、SP盤専用のカートリッジは、安くても数万円もする。そこで検索すると、JICO(日本精機宝石工業株式会社)というメーカーでSP盤用交換針が多数ラインナップされており、通販で買える。なかでも世界的な音響メーカーであるShureのカートリッジ用の交換針にSP用も多数用意されている。ShureのカートリッジにJICOのSP用交換針を組み合わせることにした。
何年か前のDJブームではShureのカートリッジが多く使われていたが、そのためか地方のハードオフあたりでも、Shureの中古カートリッジは比較的簡単に手に入る。DJでは定番とも言えるテクニクスのヘッドシェルが付いたShure・SC35C(MM)が程度良さそう、ということで購入。3千円位。これは、トレース・ミスが少ないという点で、アメリカの放送局でも使われることもあるらしい。これの交換針として「JICOの交換針SS-78E」を発注。3千円強。
LP用には、同様にShureの定番M44シリーズから、あえて定番人気のM44Gを外して、SC35Cに構造が近いM44GXを選択。これはヤフオクで2千円程度と安さに引かれたから。これにもテクニクスのヘッドシェルが付いてきた。
さあ、聴くぞ!と思ったが、ここで思わぬ問題が、JICOのSC-35CのSP用針(SS-78E)の針圧が3.0~4.0g。これに対してM44GXの針圧が0.75~1.5g。この2つのカートリッジを交互に使うには、各針圧の調整が必要であり、その前提としてその両者の針圧をある程度正確に管理する必要がある。
予定外だが、ここで、新たにデジタル針圧計を導入することとなった。これは、ちょっとしたDIYを含め、1千円程度に収めた。
やっとこれで聴けるぞ!と試聴。こんなシステムでも、SP盤は、ノイズの中から大らかで、かつ、臨場感のある音を楽しめる。CDなどの現代のソースでは、BASSを効かせて聴きたいところだが、SP盤では、レンジが狭いのかナチュラルなノーマルモードの方が聴きやすいと感じた。
正直もっと良いシステムで聴いてみたいという気持ちも湧きあがる。
しかし、音は別として、SP盤は、いかんせん片面3分程の演奏時間である。ゆったり聴いてはいられない。針の上げ下げにも緊張感を伴う(BDT-2500の操作は、すべて手動になります)。曲の初めから終わりまでイヤでも集中して、緊張して聴くことになる。
SP盤からLPへ変わった時代に遭遇した人は、LPがいかに音楽をゆったりと楽しめるものだと感じたことだろう。また、CDの時代になり、さらに音楽は便利になった。
ましてや、今は音楽をダウンロードして聴く時代だ。
しかし、ダウンロードした便利な音楽も良いが、SP盤を聴くというのは、より贅沢な行為であると予感した。
とはいえ、SP盤再生もこだわればキリがない。やっとスタート地点といったところだが、とりあえず、今は、この程度で止めておく。
なお、私の母の実家は宝飾加工業者であり、戦時中、国からの依頼で水晶(系)のSP盤用の針を特別に加工し納品していたという。一般的にSP盤は「鉄針」で聴く。いったいあの時代、誰が水晶針を使っていたのか。
2015年10月1日木曜日
「三角山放送局~世界音楽めぐり・南米フォルクローレ紀行」 桜井小百合(ボーカル・ボンボ)
三角山放送局というのは、北海道のコミュニティFMラジオ局です。
その中でも、週替わりでパーソナリティが変わり様々な番組を企画・放送する時間帯があります。
毎月最終月曜日の朝8時~9時は、フォルクローレ専門番組「世界音楽めぐり・南米フォルクローレ紀行」。(再放送は同日午後7時~8時)森末雅子さんという方がパーソナリティを務めています。
森末さんも北海道でフォルクローレのグループに所属していて、演奏活動をしているようです。
森末さんは、北海道はもとより日本各地で開催されるフォルクローレのイベントやコンサートに出掛けて、取材に駆け回っています(趣味と実益を兼ねて?)
番組内ではフォルクローレの曲や、各地で行われるアマチュアやプロのグループのライブの音源なども紹介されてとても内容が濃い一時間です。リクエストにも応えてくれますよ。
以前はNHKかどこかでフォルクローレ(民族音楽?)のラジオ番組があったように記憶していますが、もう放送していないし、今も茨城ではフォルクローレのラジオ番組を放送しているらしいのですが・・・残念ながら山梨では聴く事が出来ません。
しかし、この三角山放送局はコミュニティFMではありますが、山梨・・・いや、全国?全世界?で聴けます。インターネットで聴けるのです!
パソコンからは「サイマルラジオ」というサイトを検索して、北海道の三角山放送局を選択。
スマホでは「Listen Radio」か「Tuein Radio」という無料アプリをインストールすると聴けます。
「Tuein Radio」はパソコンかタブレットからだと予約録音もできますよ。
詳しくは「三角山放送局」のサイトをご覧ください。
希少価値?(=^・^=)なフォルクローレのラジオ番組です。
月の最終月曜日。是非、聴いてみてくださいね!
その中でも、週替わりでパーソナリティが変わり様々な番組を企画・放送する時間帯があります。
毎月最終月曜日の朝8時~9時は、フォルクローレ専門番組「世界音楽めぐり・南米フォルクローレ紀行」。(再放送は同日午後7時~8時)森末雅子さんという方がパーソナリティを務めています。
森末さんも北海道でフォルクローレのグループに所属していて、演奏活動をしているようです。
森末さんは、北海道はもとより日本各地で開催されるフォルクローレのイベントやコンサートに出掛けて、取材に駆け回っています(趣味と実益を兼ねて?)
番組内ではフォルクローレの曲や、各地で行われるアマチュアやプロのグループのライブの音源なども紹介されてとても内容が濃い一時間です。リクエストにも応えてくれますよ。
以前はNHKかどこかでフォルクローレ(民族音楽?)のラジオ番組があったように記憶していますが、もう放送していないし、今も茨城ではフォルクローレのラジオ番組を放送しているらしいのですが・・・残念ながら山梨では聴く事が出来ません。
しかし、この三角山放送局はコミュニティFMではありますが、山梨・・・いや、全国?全世界?で聴けます。インターネットで聴けるのです!
パソコンからは「サイマルラジオ」というサイトを検索して、北海道の三角山放送局を選択。
スマホでは「Listen Radio」か「Tuein Radio」という無料アプリをインストールすると聴けます。
「Tuein Radio」はパソコンかタブレットからだと予約録音もできますよ。
詳しくは「三角山放送局」のサイトをご覧ください。
希少価値?(=^・^=)なフォルクローレのラジオ番組です。
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