女子も男子も彫が深くて、美人がとても多いのを再認識しました。
観光を主産業としているだけ有って、とても親切で優しい人が多いと感じました。
肌は小麦色でまさにピエルモレナです。
何処に行っても独特な節回しの琉球音楽が流れています。
民謡酒場に毎晩行って盛り上がって来ました。
島酒(泡盛)を飲み交わし、音楽に合わせて何時間も踊ります。
ヨナ抜き音階は聞いていて心地良かったです。 レとラを抜いた5音階構成の音楽は世界各地にありますが、フォルクローレとはまた違う雰囲気です。
演奏が始まると誰彼構わずに踊りだす、本土の人も誘われて一緒に踊ります。
音楽と踊りが一体にある事を実感しました。
生活の中に音楽が生きている、フォルクローレも演奏が始まると皆が踊りだすのと同じです。
これは本土の人とは根本的に違うなぁと思いました。 元気なうちに南米を旅して、全身でフォルクローレを感じたいと言う思いを強くしました。