2026年1月1日木曜日

「ケーナ雑感」木戸岡 信次(ビエントス) 

 

ケーナと出会って30数年? マンネリ化しているかとも思えた最近でしたが

相次いで新しい発見がありましたのでお話しします。

当たり前と思う方、違うと思う方も多いと思いますがあくまで個人的な見解です。

 

アントニオ・パントーハの「ケーナ教室」のLPレコード
        A面はケーナの解説、B面がケーナの模範演奏


発見その1  指使いは3X3!

ケーナを始めた当初 左手上3 右手下3で練習していましたが、左手の3番目薬指の動きがままならず、ケーナの先生の指使いが2x4でスムースに演奏しているので2x4に変えて30数年やってきました。

しかし全閉・最低音が出しにくい。 

演奏がままならず思い切って3x3に変えました。

意外と薬指問題なく、最低音問題も解決。 

あとはケーナの固定がままならず、いろいろ手を変え、品を変え やってますが最善策は見つかっていませんが、2x4よりははるかに良いと思っています

 

ケーナによる運指の違い

(名古屋大学フォルクローレ同好会のサイトから)


発見その2 ビブラートは意識しないとつかない!

 ケーナ教室で“ビブラートは自然につく”と教わりました。

 たぶん“練習を繰り返せば自然な雰囲気できれいなビブラートがつく”ということだったのだと思いますが、30数年ビブラートを意識せずにやってきてしまいました。

今すべての音にビブラートがつくよう意識してます。

 

Los VientosのCD(Vol.1)
長岡竜介さん、菱本浩二さんがケーナ担当

発見その3 息継ぎの秘密!

 秘密でも何でもない 知っている人は知っていることと思いますが。

 歌を練習していて気づきました。

 大きな声、長く出すにはその前に息継ぎをしていると。

 ケーナも大きな音を長く出すのには、その前に息継ぎをしている。

 ただ非常に素早く、聞いていると連続しているようにきこえます。

 ケーナの名手は超人的な肺活量か、真似できないと思っていましたが、真似できそうなのでうれしいです。