2017年5月1日月曜日

「自動演奏」 小林康博 (ギターラ)

人間はさまざまな自動で動く機械装置を作り出してきました、自動演奏楽器(機械で自動的に曲を演奏する楽器)オルゴールもそのひとつ、中には太鼓やシンバルのような打楽器まで付いたオーケストラ規模の演奏ができるものもある。

最近では、自動運転の車や人工知能(AI)の活用も盛んになってきました。
驚いたのは絵画制作も、ロボット自身で考えてしてしまうらしい、私はまだAIが描いた絵に感動したことはありませんが...

人間の仕事は、どんどんこういった装置に奪われていくでしょう、その結果、今後10年~20年ほどで約47%の仕事が自動化されるらしい、資本家は工場などの無人化で恩恵を受けるでしょうが、我々労働者にとっては死活問題でしょう。

こういった機械類、たとえばお掃除ロボットなど生活に役立つもの共存できるものは、上手に使っていきたいですよね。

そんなこんなで最近興味があった、合成音声によるテキスト読み上げソフトを使ってみた。
合成音声でモンターニャスのホームページTOPにある、フォルクローレとは?の文章を読み上げてみました。まだまだぎこちない感じですが近い将来、完璧なモノになるでしょう。きっと



でも私は、多少ミスがあっても血の通った人の演奏が好きです
先日の「金川の森」の演奏動画をもらいましたので、お聞きください。