先日、南米ボリビアで100年以上ぶりに新種の猫が発見されたという
ニュースがあった。現地では『ティルカヨ』と呼ばれているらしい。
10年前にある男性が森でさ迷っている小さな子猫を保護し、家に連れ
帰り1年ほど飼っていたが…大きくならないしヒゲは長いし柄も変わって
るし、普通のいわゆる『イエネコ』とはしぐさや行動が違う!変だ!とい
うことで動物保護施設に引き渡したのだとか。
そこから研究と調査が始まり、この猫が新種の猫であることが判明した。
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| ティルカヨ(新種) |
可愛い猫だと連れ帰った男性もさぞかし驚いたことであろう。ひょっとし
て猫好きだったのかも?
うちの夫も大の猫好きというか猫バカで、ケガをして弱っている猫を見ると放っておけず連れ帰る。
昨年9月の『月刊モンターニャス』に一昨年保護した三毛猫モカさんについて書いたが…それから二か月後。
モカさんを保護して1年後のこと。
外出先で夫から電話が。
『脚が折れている子猫を保護して、今、動物病院』て…。
慌てて帰宅すると、病院から戻った旦那と右後ろ脚が酷く曲がったキジトラの子猫が居間で並んで座っていた。
『手術すれば治るって!』と。
手術…いくらかかるのか聞いたら私が欲しかった大型冷蔵庫が余裕で買える金額。
さよなら、新しい冷蔵庫…(涙)。
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| 「福」 |
ということで我が家の一員となったオスのキジトラ猫は『福』と名付けた。
先住猫のモカさんにとすっかり懐いて一緒に寝たり遊んだりしている。
そして、私が歌おうがケーナ吹こうがボンボ叩こうが全然気にせず爆睡して
いる大物なのである。
お腹を撫でてもらうのが大好きで、寝ていても側で人の気配がするとコロン
と仰向けになって撫でられるのを待っている。
保護されたばかりの入院中も、獣医師や看護師が近くを通るとコロンと仰向
けになり『撫でて!』とやっていたそうで『野良猫にあるまじき行動だ!』と
言われていた。
もしかして福は生まれながらにしての『イエネコ』なのかも?
いや、福の性格は猫というよりは犬に近いのかも。
『福!』と名前を呼ぶと犬みたいにすぐ来る。すかさず、もれなく福が来
る!!『福が来る』なんて、縁起が良さそうで我ながら良い名前を付けたな、
と思う。
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| 「モカ」と「福」 |
冷蔵庫諦めたのだから、その分いやそれ以上に我が家に『福』が来ること
を期待している。


